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夏は露出する部分が増えるから、顔だけではなくボディのケアまで力を入れているという女性も多いはず。でも、意外な見逃しパーツとなっているのが「うなじ」です。うなじは、自分では見えないけれど他人の目に入りやすい部分なので、しっかりケアしておきたいところ! そこでまとめ髪で活動する資生堂Webビューティーコンサルタントの青木さんに、うなじのお手入れ方法を教えてもらいました。
うなじは汗をかきやすいうえ、衣服によるこすれや洗い残し、紫外線ダメージなども受けやすい部分です。これらの影響により、毛穴の目立ち、あせも、吹き出物、日焼けといったさまざまな肌トラブルにつながりやすいパーツです。日常的にできる対策として私が実践しているのは
など、まずは清潔さを保ちていねいにケアすることが大切です。
また、うなじに出やすいトラブル別に、おすすめのアイテムとケア方法も紹介しますね。
「資生堂 カーマインローション(N)」
収れん化粧水をうなじケアにも投入してみて♪ もし「うなじ」のためだけに...とお考えなら40年以上のロングセラーを誇りコスパ◎な収れん化粧水「資生堂カーマインローション(N)」がおすすめ。肌がひんやりするまで収れん化粧水でパッティングしましょう。肌を引き締め、毛穴の目立ちを抑える効果が期待できます。また肌のほてりもおだやかに鎮めてくれるので、日焼け後のほてり対策としても◎。うなじに手が届きにくい場合は、「資生堂 パッティングスポンジ 611」と併用を。柄の部分がしなってくれるので、しっかりケアできますよ。
「シーブリーズ 全身薬用ローション230mL(医薬部外品)」販売名:シーブリーズ アンティセプティック
スーっとした清涼感があり、ほてった身体をクールダウンさせてくれます。ニキビやあせも予防につながるので、汗をかきやすいという方におすすめ。
「資生堂 ベビーパウダー(プレスド)(医薬部外品)」
出かける前やお風呂上りなどに使用すると、さらさらになり、あせもができにくくなりますよ。日焼け止めをもっとさらっとさせたい方は上から重ねてみても◎。
「エリクシール ホワイト デーケアレボリューション T+(医薬部外品)(SPF50+ ・ PA++++)」
うなじに日焼け止めを塗り忘れてしまう...という場合は、顔に塗った日焼け止めをそのまま首まで広げてしまうと、塗り忘れが少なくなります。「エリクシール ホワイト デーケアレボリューション T+」は、日中用美容乳液でベタつきのない使用感は、汗をかきやすいうなじにも◎。のびがよく塗りやすいアイテムです。また美白有効成分 「m-トラネキサム酸*」が配合されているので、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防いでくれます。すでにうなじが焼けてしまった! という方にもぴったりですよ。
※トラネキサム酸
「d プログラム コンディショニングウォッシュ」
うなじの洗浄はボディ用のものでも問題ないのですが、顔を洗うのと同じ洗浄料を使用するのも◎。なかでもこちらは、必要なうるおいは残しつつ、不要な角質・皮脂・汗・汚れをしっかり取り除いてくれるため、ザラつき・毛穴の目立ちやニキビを防ぎ、うなじ特有のトラブル予防にはぴったりです。
きちんとケアされたうなじは好感度も抜群! しっかりお手入れして、自信を持って見せられるうなじを保ってくださいね。
*美白とは メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。
*SPFはUV-Bを防ぐ効果、PAはUV-Aを防ぐ効果の度合を表しています。
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
資生堂パーソナルビューティーパートナー
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