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2019/11/14

【知って、なるほど化粧品】正しい紫外線対策をしよう

【知って、なるほど化粧品】正しい紫外線対策をしよう

紫外線が肌に悪いってことは知ってる、でも何がどう悪いの? 正しい紫外線対策ってどうすればいい?
今さら聞けないような基礎知識から応用編まで。紫外線について、資生堂の研究員が一から詳しく解説します。

Q.そもそも「紫外線」って何ですか?

A.紫外線とは、地球に降り注ぐ太陽光線の一種で、波長の長さによってUV-A(A紫外線)、UV-B(B紫外線)、UV-C(C紫外線)に分けることができます。UV-CとUV-Bの一部はオゾン層などの大気層が防いでくれるので、UV-AとUV-Bの一部を私たちは浴びていることになります。紫外線は日焼けやシミの原因となるだけでなく、炎症を起こさせたり、肌の老化を加速させたりするので注意が必要ですよ。

Q.よく見かけるSPFとPAが表していることって?

A.SPFはUV-Bを防ぐ効果を表す数値。この数値が高いほど、肌が赤く炎症を起こすのを防ぐ効果が高いといえますよ。PAの方はUV-Aを防ぐ効果を表す目安。+の数が多いほど、肌の黒化や、弾力を失わせることを防ぎます。PAは現在4段階に区別されているので、日焼け止めを選ぶときはよく見てみましょう。

Q.冬や曇りの日なら安全ですか?

A.いいえ、安全とは言えません。紫外線はUV-A、UV-Bに関わらず一年中降り注いでいます。さらに、曇りの日も晴れの日の半分以上の紫外線を浴びてしまいます。「今日は天気が悪いから、日焼け止めはいらないか」と判断しないように注意しましょう。

1年間の紫外線量は...

晴れた日の紫外線を100とすると...

Q.日傘を差していれば安全ですか?

A.いいえ、これも安全とは言い切れません。紫外線も光のように反射して、下から横から顔や体を狙っているので、日焼け止めを塗ることをおすすめします。特に海やスキー場は反射率が高いので注意が必要ですよ。

海やスキー場では反射紫外線に注意

Q.効果的な塗り方が知りたいです

A.イラストで詳しく見てみましょう。紫外線に敏感な方や、日焼けしやすい部位、汗をかいた後などは、2~3時間おきにつけ直すことをおすすめします。

Q.赤ちゃんや子どもはどのように紫外線対策すればいいですか?

A.生後28日以降から満2歳までのお子さまで肌トラブルがなければ、ベビーでも使用できる日焼け止めをご使用いただけます。
ただ1歳未満のお子さまは肌も未熟ですので、日差しの強い時間帯(10時~14時)、日差しの強い場所への外出は避けるなどの配慮は必要ですよ。
概ね3歳以上からは一般用の日焼け止めを使っても問題ないと考えますが、肌が弱いお子さまはベビーでも使用できる日焼け止め、または大人の敏感肌用の日焼け止めをご使用ください。その場合でも、なるべく日に当たらないように、日傘や帽子などを利用して強い紫外線から肌を守るようにしましょう。
ご使用の際には、まず腕などに塗って試すのがおすすめです。そしてご使用後はきちんと落としてあげましょう。

資生堂がおすすめする日焼け止めはこちら

【おすすめ日焼け止め①】海やプール、スポーツ観戦などのレジャーに!

汗や水はもちろん、こすれにも強い「アクアブースターEX」に加え、80分間にわたる水浴テストにて耐水性を確認済みの「スーパーウォータープルーフ」を搭載。しかもスキンケア成分50%配合。絶対に焼きたくない! でも美肌もゆずれない! という人におすすめ。海やプール、スポーツ観戦などのレジャーにぴったりのアイテムです。石けんでスルリと落とせるのも◎。

【おすすめ日焼け止め②】デリケート肌に!

紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方でありながら、SPF40・PA+++とウォータープルーフで日常の紫外線をしっかりガード。さらに、花粉・ちり・ほこりなど気になる微粒子からも肌を守ります。みずみずしい使い心地なので、これからの季節にも気持ちよく使用できます。低刺激設計。敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み*
*すべての方に皮ふ刺激がおきないわけではありません。

【おすすめ日焼け止め③】屋内で過ごす時に!

乳液、化粧下地、プロテクターの3つの効果が1本になった、朝用美白乳液。美白有効成分m-トラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐだけでなく、乾燥による小ジワを目立たなくします*。化粧水のあとはこれ1品でOKなので、スキンケアの一環として取り入れてみて。
*効能評価試験済み

【おすすめ日焼け止め④】子どもや赤ちゃんに!

なめらかな感触で肌への負担が少ない全身用の日焼け止め乳液。デリケートな肌でも使える、厳選された成分を使用しています。香料や着色料、パラベン(防腐剤)などは無添加。敏感肌の方の協力によるパッチテスト済みで、赤ちゃんの肌を紫外線・乾燥から、一年中やさしくしっかり守ります。
*すべての方に皮ふ刺激がおきないわけではありません。

まとめ:365日、どこでも、紫外線に気をつけましょう

知っているようで知らないのが紫外線。SPFの数値だけでなく、PAの「+」も必ずチェックして、しわやたるみの原因となるUV-Aをしっかりブロックしましょう。紫外線はいつでもどこでも降り注いでいます。朝のスキンケアに組み込むなど、普段の習慣にするのもおすすめですよ。

photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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資生堂研究員

資生堂研究員

研究員

資生堂の研究開発は1916年に始まり、品質と安全を最優先に、最新の皮膚科学と処方開発技術に基づいて開発を実現してきた。世界中の化粧品開発者が目標にする研究発表会「IFSCC」では、世界最多の受賞。
http://www.shiseidogroup.jp/rd/

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