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いよいよ真夏! 7月が到来しましたね♪ そこで問題! 肌にもたらす7月の環境(湿度・温度・紫外線)について、あなたはどれだけご存知ですか? 湿度・紫外線ともに上昇する季節だからこそ、ポイントとなるスキンケアを知って、キレイをキープしましょう♪
7月の紫外線は「量」「強さ」ともにピークを迎えます。日焼け止めや、紫外線から肌を守る日中用アイテム、化粧下地、ファンデーションなどを上手に活用して万全な対策をしておきたいところ。
また、ジメジメ湿気とムワッとする「暑さ」もクセモノ。そのうえまだまだ続くマスク生活により、マスク内の皮ふ温が上昇し、今まで以上に暑さやムレを感じやすく、さらに過剰な皮脂や汗でファンデーションが崩れやすい状態に。紫外線はあらゆる隙を狙って降り注いでいるので、しっかり化粧直しをすることが紫外線対策のひとつにも繋がります。そして「マスクをしているから日に焼けない!」と油断しているそこのあなた! マスク越しの日焼けも気を付けたいところ。徹底的に紫外線から肌をガードすることを習慣づけましょうね。
✓ 日焼けした
✓ シミが増えた、濃くなった
✓ 肌のハリがなくなった気がする
「日焼け、シミ・そばかす」が気になる、そのような悩みが顕著に現れるのがこの頃の肌。シミのもととなるメラニンは、紫外線を浴びることによって肌の奥で生成が始まり、紫外線を浴びた後の3~4日目からメラニンは増え始めるといわれています。さらに紫外線は肌の色に対する悩みだけでなく、肌内部までにも影響を。うるおいだけでなく、ハリ・弾力をもたらす大切なコラーゲンなどの線維細胞にもダメージをもたらし、「乾燥」や「ハリのなさ」を感じる人も増えてくるのです。
紫外線が強い7月は、シーンに合わせて紫外線対策をすることがポイントです!
・日常生活では・・・
UVカット機能をもつ乳液、化粧下地、ファンデーションなど日焼け止め止め用アイテムで紫外線から徹底的に肌を守りましょう。
・外出時には・・・
マスク越しの日焼けをしないよう、マスクをしている部分もそうでない部分もしっかりと日焼け止めを塗ることを心がけて!
また、「髪の生えぎわ」「眉間」「耳」「小鼻のわき」「フェイスライン」「首や首の後ろ」などは塗り残しやすいパーツなので、忘れないよう意識して塗りましょう。曇りの日でも紫外線は思いのほか強いので、油断は禁物ですよ!
紫外線が強い屋外にいることが多い場合はSPF・PAともに高いものを選んだり、皮脂や汗で流されないために、汗や水に強いものを選んだりすることが重要に。さらに、外出先でもメイクの上から簡単に塗り直しができる日焼け止めがあると安心です。
「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N」【SPF50+・PA++++】60mL 3,300円 (税込)
汗、水、熱、そして空気中の水分*によってUVブロック膜が強くなる技術を搭載しており、真夏の紫外線から徹底ガード。さらに、マスク蒸れ対応・耐こすれなど、うれしい機能も。みずみずしくなめらかにのびて塗りやすく、キシキシしない使い心地です。
*暑い時期の高湿度環境
「SHISEIDO サンケア クリア サンケア スティック」【SPF50+・PA++++】 20g 3,080円 (税込)
(販売名: SHISEIDO クリア サンケア スティック)
透明スティックタイプなので、メイクの上からも使え、手を汚さずに肌に直接塗ることができます。紫外線が気になったらいつでもどこでも素早くプロテクト。外出先の塗り直しにも便利です。
紫外線の量、強さともに高い7月はUV対策だけでなく美白ケアも取り入れましょう。この時期の肌はメラニンが過剰に作り続けられ、ターンオーバーも乱れがちに。メラニンが排出されず肌内部に蓄積されると、透明感まで失われ、濃いシミが目立ちやすくなり、どんより暗い印象に見えてしまいます。美白美容液やマスクなどのスペシャルケアを上手に取り入れると効果的ですよ。
「HAKU メラノフォーカスEV(医薬部外品)」45g 11,000円(税込)
シミができる肌特有のダメージ状態を徹底的に研究。独自処方で美白有効成分をシミのもとに速く深く届ける、「深透体験*」により、シミの原因に根本アプローチ。うるおいを与えながら肌環境を整え明るく澄んだ透明感のある肌へ導くエイジツエキス(整肌・保護)と、なじみを助ける導入保湿成分**を配合。シミの気にならない明るく澄んだ透明感のある肌へと導きます。
*美白有効成分がシミのもとまで「深く」浸透することを表す言葉
**キシリット、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、濃グリセリン
「エリクシール ホワイト クリアエフェクトマスク」6回分 3,520円(税込)
・クリアエフェクト Ⅰ-エッセンス (医薬部外品) 1.5mL×6個
・クリアエフェクト Ⅱ-マスク (医薬部外品) 20mL×6枚
紫外線などの影響を受けたダメージ肌をうるおいでほぐし、美白有効成分を角層深く浸透させるシート状マスク。薬用美容液エッセンスとマスクの2ステップケアで、キメが整ったクリアな肌へと導きます。マスク中のひんやり感とマスク後のしっとり感が◎!
気温と湿度の上昇にともない、汗・皮脂の分泌が増える7月。皮脂腺の多いTゾーンなどは、化粧崩れを起こしやすくなります。毛穴を引き締める効果がある収れん化粧水などを取り入れて、肌をサラッと保つのがおすすめです。
またせっかく紫外線対策をしても、皮脂や汗で崩れると、そこから紫外線ダメージが入り込んでうっかり日焼けの原因に。紫外線ダメージからしっかりガードするためには、フィット感があり、崩れにいファンデーションを使ったり、メイクを固定させる効果のあるミストなどを取り入れることも重要です。
「エリクシール ホワイト トーニングローション(医薬部外品)」165mL 4,400円(税込)
余分な皮脂を吸着するパウダーが、ベタつきや化粧崩れを防ぎ、透明感に満ちた肌を保ちます。コットンでしっかりパッティングすることで、毛穴が気になる肌をキュッと引き締め、過剰な皮脂の分泌を抑えます。さらに美白効果も期待できます!
*美白とはメラニンの生成を防ぎ、シミ・そばかすを防ぐことです
「アネッサ オールインワン ビューティーパクト」【SPF50+・PA+++】 3,300円 (税込)
夏の紫外線をしっかりカットしつつ、陶器のような「つや美肌」を演出するアネッサのファンデーション。崩れにくく、肌にぴったりフィット。8時間化粧もち*データ取得済みで、日常はもちろん、スポーツ・レジャー・海・プールにも。
*毛穴、シミ、そばかすカバー、よれ・皮脂崩れ(資生堂調べ、効果には個人差があります)
「マキアージュ ドラマティックミスト EX」60mL 1,760円 (税込)
メイク後にシュッとひと吹きするだけでファンデが密着し、長時間崩れにくく! マスクへファンデの色移りを防ぐ効果や、皮脂・汗・水にも対応するので、真夏の化粧崩れ対策にも◎です。
さぁ、キレイの秘訣を知ったら、自信に満ちた肌で夏を楽しみましょう♪
*美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです
*SPFはUV-Bを防ぐ効果、PAはUV-Aを防ぐ効果の度合いを表しています
>>急げば間に合う!日焼けをした後に行うべきアフターケアとは?
>>「マスク焼け」にご用心!日焼け止めの使い方&おすすめアイテム
photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
watashi+ 美容の情報編集部
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