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2020/06/15

自分に似合うアイシャドウが見つかる♪目の形別や肌色別に選び方&塗り方を徹底解説

自分に似合うアイシャドウが見つかる♪目の形別や肌色別に選び方&塗り方を徹底解説

アイメイクに欠かせない「アイシャドウ」。たくさんの色や質感が揃っているから、どんな商品を購入したらいいか迷ってしまう...という人も少なくないはず。そこで今回は、アイシャドウの選び方や正しい使い方、さらに目の形別の上手な塗り方からおすすめアイテムまでを、まとめてご紹介します! 教えてくれたのは、資生堂ヘアメーキャップアーティストの山田暢子さんです。

<目次>

アイシャドウの選び方

アイシャドウは、好みのテクスチャーや種類・自分の目の形に合う色・パーソナルカラーなどを参考にして選ぶのがおすすめです! それでは選び方のポイントを見ていきましょう!

1.テクスチャーや種類で選ぶ

アイシャドウには、主にパウダー・クリーム・リキッドの3種類のテクスチャーがあります。発色や質感がそれぞれ違うため、なりたいイメージやメイクの雰囲気に合わせてセレクトしましょう。

・多くのカラーを楽しみたいなら「パウダーアイシャドウ」を!
パウダーアイシャドウはパールやラメ、マットなど多くのテクスチャーから選べるのが嬉しいところ。多色パレットもあるため、さまざまな色を使って目元を仕上げたい方におすすめです。

・初心者さん&ツヤ感が欲しい時は「クリームアイシャドウ」を!
クリームアイシャドウは簡単に濃淡がつけられるため、メイク初心者さんにもおすすめ。ツヤ感が出やすいものが多く揃っています。単色でグラデーションをつくりたい時にも◎。パウダータイプの下地に使うと化粧持ちもUPしますよ!

・みずみずしさが欲しい時は「リキッドアイシャドウ」を!
リキッドアイシャドウは、みずみずしい仕上がりが好きな方におすすめ。発色のよさも魅力です。目元の乾燥が気になる方にも向いています。

2.目の形に合う色で選ぶ

一重・奥二重・二重など、目の形によっても、似合うアイシャドウの色は変わってきます。自分の目の形に合う色を取り入れることで、より魅力的な目元を演出できますよ。

一重さんに合うのはこんな色!

目元が重く見えがちな一重さんは、肌色に近いベージュ系カラーで軽さを出しつつ、ダークブラウンなどの深めカラーで目のキワを引きしめるのがおすすめ。パレットを選ぶ際は、深めの締め色がセットされているものをセレクトすると良いでしょう。白やピンクなどの膨張色はまぶたが重く見えやすいため、マットな質感にし過ぎないようにするなど使い方に注意が必要です。

\一重さんにおすすめのアイシャドウはこちら/
ベージュ系で目元をすっきり見せられるアイシャドウパレット

ベージュ系のグラデーションカラーと深めカラーの組み合わせで、一重さんの目元の重さをすっきり。さらに、配合されたキラキラパールが目元に立体感を与えます。

奥二重さんに合うのはこんな色!

二重幅が狭く、立体感が出にくい奥二重さんは、ラメやパールが入ったベージュ系のアイシャドウが◎。光の効果でメリハリのある目元を演出できますよ。また、二重幅にダークブラウンなどの暗い色を入れてしまうと逆に目が小さく見えてしまうため、ミディアムカラー(暗すぎない色)を使うのがおすすめです。

\奥二重さんにおすすめのアイシャドウはこちら/
くっきり大きな目元へ導くアイシャドウ

ライトブラウン&ミディアムブラウンの組み合わせで、奥二重さんの目元にナチュラルな立体感を演出!

二重さんに合うのはこんな色!

二重さんはもともと目元がくっきりとした印象なため、比較的どの色も似合いやすい傾向に。ただ、奥二重さん同様に暗い色や濃い色を二重幅にガッツリ入れてしまうと、派手に見えたりキツく見えてしまったりすることもあるため、目のキワのみにするのが◎。

\二重さんにおすすめのアイシャドウはこちら/
マットもパールも楽しめる多彩な質感のアイシャドウ

二重さんの目元を上品に演出する、肌なじみのいいアイシャドウ。繊細パールからしっとりマットまで質感の違うパウダーなので、組み合わせや重ね方でいろいろなメイクが楽しめます。

3.パーソナルカラーで選ぶ

パーソナルカラーとは、自分が生まれ持った色素(肌や瞳、髪の色)と調和のとれる色、つまり自分に似合う色のことを指します。自分のパーソナルカラーにマッチする色のアイシャドウを選ぶことで、肌をきれいに見せたり顔色をよく見せたりすることができますよ。自分の個性を活かしたい時や魅力を引き出したい時は、パーソナルカラーを利用してアイシャドウを選んでみましょう。

パーソナルカラーの見分け方

自分のパーソナルカラーを見分ける際は、まず肌の「色み」を見て、「イエローベース(イエベ)」なのか「ブルーベース(ブルべ)」なのかを判断します。

一般的に、黄みを含んだように感じる肌色で温かみのある印象の場合は「イエベ」、青みを含んだように感じる肌色でクールな印象の場合は「ブルべ」と分けられます。
そこからさらに、明度(明るい、暗い)や彩度(高い、低い)、質感などを考慮し、「イエベ春」「ブルべ夏」「イエベ秋」「ブルべ冬」と4パターンに分類できます。

簡単な質問にYES or NOで答えるだけ。自分のパーソナルカラーをさっそく診断してみましょう!

自分のパーソナルカラーがわかったら、タイプ別に似合うおすすめのアイシャドウをチェックしましょう!

イエベ春タイプにおすすめのアイシャドウって?

明るくさわやかなムードがある春タイプさん。親しみやすくて生きいきしたイメージには、オレンジ・イエロー・グリーンなど、クリアで明るい色がおすすめです。また、多色カラーの組み合わせも得意。ブラウンなら、比較的明るめのブラウンをセレクトしましょう。

\イエベ春タイプにおすすめのアイシャドウはこちら/

ブルべ夏タイプにおすすめのアイシャドウって?

第一印象はソフトでエレガント。上品で知的なイメージを持つ夏タイプさんは、ラベンダー・ライトブルー・ライトグレーなど、ブルーベース系の柔らかく穏やかなトーンの涼しげな色がマッチします。ブラウンなら、赤みのあるブラウンなど暗過ぎず穏やかな色がおすすめです。

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イエベ秋タイプにおすすめのアイシャドウって?

シックで落ち着いた雰囲気の人や、リッチで深みのある大人っぽい印象の人が多い秋タイプさんは、ブラウン系が全般的に似合います。ゴールドやモスグリーンなど、スモーキーカラーを使った大人っぽい仕上がりもおすすめです。

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ブルべ冬タイプにおすすめのアイシャドウって?

キリっとしたかっこいい印象や、華やかで人目を引くような印象の人が多い冬タイプさんは、パープル・ブルー・シルバーなどのはっきりとした色がおすすめ。ブラウンを使う場合は、黒に近い暗めのものをセレクトしましょう。鮮やかな色はポイントとして使用すると効果的です。

\ブルべ冬タイプにおすすめのアイシャドウはこちら/

アイシャドウの正しい使い方

アイシャドウは何を使って塗るといいの? 塗る範囲はどこ? など、実は塗り方がよくわからない...という人も多いのでは? そこでここからは、ツール別の仕上がりの違いや、目の形別の塗り方など、アイシャドウの正しい使い方をご紹介します。

アイシャドウは何で塗る?

アイシャドウは、ブラシやチップ、指など、使うツールによって発色や仕上がりが変わります。何を使って塗ったらいいかわからない...という人は、下記を参考にしてみましょう。

・広い範囲を塗りたい時やソフトに仕上げたい時は「ブラシ」で!
ふわっとしたソフトな発色を楽しみたい時や、アイホールなどの広い範囲に塗りたい時は、アイシャドウブラシを使うのがおすすめです。小さいブラシは細かい部分にもなじませやすいため、パウダーシャドウもクリームシャドウも均一で美しい仕上がりに。

・しっかり発色させたい時は「チップ」で!
色をはっきり出したい時は、チップで塗るのが◎。アイシャドウがまぶたにしっかり密着するため、見たままのカラーが楽しめます。大きいチップは上まぶたに、細いチップは目のキワや下まぶたにアイシャドウをのせる時に使用するといいですよ。パウダーシャドウにもクリームシャドウにも適しています。

・簡単に仕上げたい&キラキラさせたい時は「指」で!
時短でパパっと仕上げたい時や広範囲に塗りたい時は、「指」で塗るのがおすすめです。また、ラメやパールなどキラキラするアイシャドウを塗る際にもGOOD。カジュアルで抜け感のある仕上がりが楽しめますよ。

目の形別! おすすめの塗り方

アイシャドウを塗る際は、目の形を意識した塗り方を取り入れることで、より目を大きく見せたり魅力的に見せたりすることができます。一重・奥二重・二重さん別の塗り方をご紹介するので、参考にしてみてくださいね!

一重さん向けアイシャドウの塗り方

一重さん向けアイシャドウの塗り方

一重さんは、アイシャドウで目元に立体感を出すことが重要です。そのため、透明感と軽さのあるブラウンで上手に陰影をつけるのがおすすめ。また、仕上げにハイライトを入れてメリハリをつくるのも大切ですよ。

メイクHOW TO

一重さん向けアイシャドウの塗り方

1.ライトブラウンのアイシャドウをチップにとり、目を開けた状態で、まぶたのキワから2~3mm上に目印となる線をひきます。

一重さん向けアイシャドウの塗り方

こうすることでアイシャドウを入れる範囲(赤い斜線部分)が明確にわかり、自然なアイメイクに仕上がります。

一重さん向けアイシャドウの塗り方

2.1で引いた目印の線から目のキワまでアイシャドウをのせます。その時、目印の線はしっかりぼかしてなじませましょう。

一重さん向けアイシャドウの塗り方

3.下まぶたは、黒目の中央辺りから目尻まで上まぶたと同じアイシャドウをON。目尻部分はアイシャドウで囲まず、隙間をつくのがポイントです。目尻を「くの字」で囲むと、フレームが強調されて目が小さく見えてしまうためNG!

一重さん向けアイシャドウの塗り方

4.最後に下まぶたの目頭から黒目の中央部分までに明るいベージュ系のアイシャドウでハイライトを入れたら完成です。

\おすすめのアイシャドウはこちら/
自然に目を大きく見せられるアイシャドウ

瞳の色に同化するブラウニッシュマッチ効果で立体感を演出し、一重さんの目元を自然に大きく見せてくれます。透明感のある色みが、まぶたの重みも軽減。

奥二重さん向けアイシャドウの塗り方

奥二重さん向けアイシャドウの塗り方

まぶたが腫れぼったく見えやすい奥二重さんは、立体感を与えてまぶたにメリハリをつけるのがおすすめ。肌なじみのいいベージュ系のラメやパール入りアイシャドウを上手に使って、まぶたに光を集めるのが◎です。

メイクHOW TO

奥二重さん向けアイシャドウの塗り方

1.薄めのブラウン(ミディアムカラー)のアイシャドウをチップにとり、アイホールの半分くらいまで広げます。アイシャドウが奥二重の間に隠れてしまう...という人は、目を開けた状態で見えている範囲まで色をのせた後伏し目にして、先ほど色をのせた部分から目のキワまで塗りつぶすのがおすすめです。

2.濃いブラウンのシャドウを細いチップにとり、目尻のキワにピタッとあてて色をのせます。こうすることで目尻部分が少ししまり、目元にメリハリが生まれます。

3.ベージュのラメシャドウを太めのチップにとり、黒目の上に縦線を引くようなイメージでなじませ立体感を出します。目を開いた時にラメシャドウが隠れないよう、二重線の上までしっかり入れましょう。

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明るめブランですっきり目元に導くアイシャドウ

繊細なパールが目元に立体感を与えるので、まぶたが腫れぼったく見えがちな奥二重さんにもぴったり。肌なじみのいいブラウンカラーも◎です。

二重さん向けアイシャドウの塗り方

二重さん向けアイシャドウの塗り方

二重幅が広めでくっきりした目元の二重さんは、明るい色~濃い色へとグラデーションをつくるのが◎。ブラウンの締め色が入ったベージュピンクのパレットなら、肌なじみがよく上品に仕上がります。

メイクHOW TO

1.明るいベージュ系カラーを太いチップにとり、アイホールよりやや広めにぼかします。アイホールがわからないときは、まぶたを軽く押し、骨の内側までを目安としてくださいね。

2.薄いピンクカラーを太いチップにとり、まつ毛の生え際から二重幅くらいまでの範囲に、ぼかすようにのせていきましょう。

二重さん向けアイシャドウの塗り方

3.ブラウンカラーを細チップにとり、まつ毛の生え際からぼかすようにのせます。太くならないように気を付けてくださいね。

二重さん向けアイシャドウの塗り方

POINT!

チップの片面で色をのせ、もう片面を使って色をなじませるようにすると、美しいグラデーションに仕上がります。

\おすすめのアイシャドウはこちら/
どんなメイクとも相性バッチリ。使い勝手のいいアイシャドウ

使いやすいピンクベージュの定番カラーが、二重さんの魅力を引き出します。普段メイクにもお出かけメイクにも対応可能で使い勝手も◎。

色選びや塗り方といったアイシャドウの基本をマスターすれば、アイメイク上手になれるはず! 今回ご紹介した内容を実践して、幅広いメイクを楽しんでくださいね。

photo:鈴木花美(モデル) model:押方茉り加、川原綾乃、清香

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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山田暢子

山田暢子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

資生堂の宣伝広告のヘアメークを中心に、NYやパリ、東京コレクションなど多岐にわたり活動中。メーキャップブランド「SHISEIDO MAKEUP」や「マキアージュ」におけるカラークリエーションなどの商品開発、現在は「ベネフィークセオティ」を担当。また、ヘアメーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。
http://hma.shiseidogroup.jp/yamada/

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