
美容の情報
うだるような暑さが続くと、ベースメイクやスキンケアが億劫になりますよね。でもベタつくのが嫌だからといって、ベースメイクやスキンケアを怠ると、美肌からは遠ざかってしまいます。そこで季節が変わると衣替えするように、ファンデーションやスキンケアも軽いつけ心地のものに切り替えるのが◎。今回は夏の紫外線ダメージケアや皮脂対策ができる、ベタつき感ゼロのベースメイクとスキンケアをご紹介します♪ 教えてくれたのはワタシプラス「美容の情報」編集部 福原さんです。
テカリが気になる季節こそ、ベースメイクにこだわりたいもの。夏はつけ心地の軽さはもちろんのこと、汗や皮脂、紫外線や冷房などのダメージから肌を守ってくれるベースメイクがおすすめです。
<夏のベースメイク選びのポイント>
1.汗・皮脂を吸着して崩れを防ぐもの
2.冷房などによる乾燥から肌を守るもの
3.紫外線カット効果のあるもの
4.メイクをしながら美白ケアもできるもの
5.つけ心地が軽いもの
夏のベースメイク選びのポイントを踏まえて厳選した、おすすめのベースメイクはこちら♪
シミや色ムラをカバーしながら、美白有効成分4MSKがメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白美容液ファンデーション。なめらかに広がり、さらっとした仕上がりに。
まるで素肌そのものがキレイかのように毛穴や色むらをカバーする、ムース生まれのパウダーファンデーション。13時間化粧もち*データ取得済みで、夏の肌を1日中キレイに演出してくれます。
*皮脂くずれ・毛穴の目立ち・くすみ・薄れ・粉ふき(資生堂調べ。効果には個人差があります。)
まるで肌と一体化するようなフィット感で、白浮きせず、シミ・くすみをカバー。SPF40・PA+++の紫外線カット効果で肌をしっかり守りながら、透明感のある明るい肌を叶えます。
汗や水に触れると紫外線防御膜が強くなる*資生堂独自のウェットフォーステクノロジーで、スポーツなどのアウトドアシーンに最適なBBタイプのファンデーション。SPF50+・PA+++の紫外線カット効果で、屋外にいる時間が長くても安心♪ また速乾技術により、アクティビティ中のメイク崩れを防ぎます。
*サンスクリーン膜の均一性を高め、安定に保つ
汗や湿気で肌がベタつくからといって、保湿ケアを怠ったりスキンケアを少量しか使わなかったりすると、肌が水分不足を感じて余計に皮脂を分泌してしまい逆効果。そこで夏は、「さっぱり」タイプのスキンケアに切り替えて、スーっと気持ちよさを感じながらしっかり保湿ケアするのがおすすめです。実は「しっとり」タイプと「さっぱり」タイプは、使用感を変えるために成分の一部を変えているだけで、主な成分に大きな違いはないんです。さらに美白有効成分が入っているスキンケアを選べば、コツコツ美白ケアもできるので◎。
<夏のスキンケア選びのポイント>
1.ベタつき感の少ないテクスチャーのもの
2.美白有効成分を含むもの
3.シンプルで効率よくお手入れできるもの
そんな夏のスキンケア選びのポイントを押さえた、スキンケアはこちら♪
「エリクシール ホワイト」シリーズは美白ケアができるだけでなく、先進のコラーゲン研究技術によってしっかりとうるおいを与え、乾燥に負けないハリ肌を叶えます。化粧水と乳液は「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」の選べる3タイプなので、お好みのテクスチャーを選んで♪ 化粧水・乳液・朝用乳液をラインづかいして、パッと明るいうるおい肌をつくりましょう。
しっかり保湿できるのに素早く肌になじみ、肌がベタつきがちな夏でも快適な使用感です♪ うるおいベールが日中の乾燥から肌を守るだけでなく、美白有効成分がメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。化粧水・乳液はラインづかいするのがおすすめです。
化粧水、乳液、マスク、収れん、美容液の5役が1本になったアイテム。夏の暑さでゆるみがちな肌をきゅっと引き締め、透明感のある明るい肌へ導きます。時短アイテムなのに、しっかり保湿できるだけでなく、美白有効成分がシミまで防ぐ優れもの!
ファンデーションやスキンケアは毎日使うものだから、自分が気持ちいいと思えるテクスチャーのものを選びたいですよね。夏は、軽いつけ心地だけれど、皮脂や紫外線ダメージをしっかりケアできるものに切り替えて、透明感のある美肌を手に入れましょう♪
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
watashi+ 美容の情報編集部
スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。