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2018/06/25

目の下&ほおのたるみの原因と対策!見た目年齢を若々しく♪

目の下&ほおのたるみの原因と対策!見た目年齢を若々しく♪

老けた印象を与えてしまうから、年齢を重ねるにつれて、気になってくる「たるみ」。シミなどはメイクである程度隠すことができても、たるみを隠すことは難しいため、見た目の年齢に影響を及ぼしてしまいます。そこで今回は、そんなたるみのメカニズムとその対策についてご紹介します。

見た目年齢を決める要因! ほお&目の下のたるみをチェック

たるみとは「重力で顔の形状が下垂した状態」のこと。年齢を重ねると、顔の各部位でたるみは起きますが、特に、ほおや目の下に発生しやすく、このパーツのたるみが進行すると、見た目年齢を引き上げてしまうことに...。さっそく、ほお&目の下のたるみの進行についてチェックしていきましょう!

●ほおの下部

年齢を重ねると、口角の横にくぼみができます。さらに進むと、だんだん溝のような状態(マリオネットライン)になり、フェイスラインに向けて下垂していきます。やがてフェイスラインがぼやけ、輪郭を超えて袋状にぷっくりと拡大してしまいます。

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●ほおの上部

まず、ほおの一番高いところがたるみ、鼻の横にくぼみができます。この溝が「ほうれい線」と呼ばれるもの。たるみが進行するとほうれい線が口角付近にまで拡大し、ほうれい線がさらに目立つようになります。

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●ほおの外側

年齢とともにほおの外側がたるみ、さらに進行すると、フェイスラインが曖昧になります。

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●目の下

目の下は年齢とともに、目頭の下付近が膨らみ、その横にくぼみができます。この膨らみが下垂するとくぼみがより目立つようになり、たるみが目立つようになります。

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このようにマリオネットラインやほうれい線が目立ってきたり、フェイスラインがぼやけてきたら、見た目の老化のサインです。

では、そもそもなぜ顔のたるみが起きてしまうのでしょうか? たるみの原因についてチェックしていきましょう。

顔のたるみはなぜ起きる!?

たるみができる原因は、脂肪の蓄積や表情筋の衰え、さらに加齢とともに肌の弾力性が低下するためと言われています。ではなぜ、肌の弾力性は、加齢とともに失われてしまうのでしょうか?

※肌の断面イメージ図

肌は上から表皮、真皮、皮下組織という構造でつくられています。肌のハリや弾力性に重要な役割を担っているのが「真皮」という部分。「真皮」は、皮ふに弾力性を与える、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの成分をつくり出す「線維芽細胞」などで構成されていますが、加齢や紫外線などによって「線維芽細胞」のコラーゲンの産生などが低下し、コラーゲンやヒアルロン酸量が減少するため、弾力性が失われてしまうのです。

<肌の弾力性が失われるおもな原因>

1.紫外線によるダメージ

弾力性の鍵となる線維芽細胞が存在する「真皮」。紫外線の中でも特に「U-VA」と呼ばれる紫外線は、真皮層まで到達し、この線維芽細胞にダメージを与えてしまいます。その結果、コラーゲンの産生が低下して、真皮のコラーゲン量が減少してしまいます。

2. 真皮の薄化

顔の真皮は、加齢によってその主成分であるコラーゲンやヒアルロン酸量が減少することから薄くなると考えられています。その結果、くぼみや溝などの凹みを回復しにくくなり、「たるみ」「シワ」につながります。

3. タンパク質の糖化

エネルギー源となることで有名な糖分ですが、その一部は、加齢や紫外線、ストレスなどにより性質が変化します。変化した糖が正常なコラーゲンなどのタンパク質と反応して「糖化コラーゲン」になってしまうと本来のバネのような構造を失ってしまいます。このようにタンパク質が糖化すると、肌のハリや弾力性が低下し、たるみやシワの増加につながると考えられています。

紫外線ケアにコラーゲン...。今日から取り入れたい、たるみ予防対策♪

たるみのメガニズムがわかったら、ここではたるみの予防対策法を見てみましょう。

1. 表情筋を鍛えるフェイスマッサージ

筋肉が痩せると皮ふの弾力も低下し、ハリが失われて表情も乏しくなりがち。表情筋の機能を改善することはたるみの改善にもつながります。資生堂が開発した「フェイスマッスルプログラム」はハリのある肌や、スキンケア化粧品をあわせて使うことで、その効果も高めることができますよ。

「フェイスマッスルプログラム」をチェック!

2. 紫外線対策

紫外線によるダメージは、コラーゲンの減少につながります。前述しましたが、特に真皮にまで到達してしまう「UVA」は、雲や窓ガラスも透過するため、日中の紫外線対策は毎日欠かさずに!

3. コラーゲンに着目したスキンケア

肌に弾力をもたらす「コラーゲン」。良質なコラーゲンをつくり続けられるようにすることが若わかしい肌をキープするための重要なポイントに。女性の肌を見つめ続けてきた資生堂も、先進の肌研究から「コラーゲン」に着目したエイジングケアブランドを誕生させました。

コラーゲン・サイエンスが進化したエイジングケアブランド「エリクシール エンリッチド」シリーズはこちらから>>
*年齢に応じたうるおいケア

いかがでしたか? 日々のたるみ予防ケアで見た目年齢を若わかしくキープしましょう♪

参考文献:江連智暢著『「顔の老化のメカニズム」~たるみとシワの仕組みを解明する~』(日刊工業新聞社)、『「他人目線」でたるみケア』(講談社)

photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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資生堂研究員

資生堂研究員

研究員

資生堂の研究開発は1916年に始まり、品質と安全を最優先に、最新の皮膚科学と処方開発技術に基づいて開発を実現してきた。世界中の化粧品開発者が目標にする研究発表会「IFSCC」では、世界最多の受賞。
http://www.shiseidogroup.jp/rd/

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