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2016/10/04

モテは色で操れる!?資生堂研究員が解くメイクの色と"印象"の関係

モテは色で操れる!?資生堂研究員が解くメイクの色と

今季のアイシャドウやリップ、何色を買うか決まりましたか? 季節によってメイクの流行色は変わっていくけれど、その色が自分に似合うのか、そしてその色は"モテ"につながるのか、客観的に判断するのは難しいもの。そこで今回は、資生堂研究員の島倉瞳さんに「色」が人に与える印象について伺いました。

万国共通で好印象を与えられる色は「青」!?

「モテ色」のような人に好感をもたれる色の印象は、文化や年齢、性別などによって、大きく変化します。例えば日本人には「純粋」といった比較的好印象な色である「白」は、中国では葬式を連想させたり、欧米でも「色がない」という印象が強いそう。また「可愛い」の象徴=「ピンク」も、海外では子どもっぽさが強調されるので大人の女性が使うと違和感を持たれてしまうことも。

島倉さんによると、万国共通で比較的人気がある色は「青」! その印象は文化によって多少違いますが、「爽やか」「誠実」「理知的」など...確かに納得です。そのほか上位にくるのは「赤」。赤は特に若い女性が直接身につけるだけではなく、写真の背景に使った場合でも、男性からの性的好奇心を高めやすいという研究結果がアメリカで出ています。青とは違って、赤はセクシーな意味合いが強くなるようです。

ちなみに、鮮やかな色は比較的多くの国で好まれます。さらに日本人に好まれる色にはライトなトーンが多く、世代別に見ると、若者はライトやペール系のトーンを、年配の方はダークやディープ系のトーンを好む傾向にあるそうです。同じ「青系」や「赤系」の色でも、トーンを変えるだけで紺やピンクと呼ばれるようになり、相手に与える印象が変わってしまうのですね。

ディープトーン/ペールトーン

紫は高貴!? 色から受け止める印象は?

ここからは日本人にとっての色の印象を整理してみましょう。

日本人にとっての色の印象例

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資生堂研究員

資生堂研究員

研究員

資生堂の研究開発は1916年に始まり、品質と安全を最優先に、最新の皮膚科学と処方開発技術に基づいて開発を実現してきた。世界中の化粧品開発者が目標にする研究発表会「IFSCC」では、世界最多の受賞。
http://www.shiseidogroup.jp/rd/

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