【下まぶたメイク】仕込みブラウンシャドウでナチュラル美人見せ!

高めチークや太眉など、トレンドのメイクはいろいろあるけれど、中でも今一番気になるのが「下まぶた」のメイク。下まぶたに色を入れることで、ナチュラルに目を大きく見せたり彫りを深く見せることができ、今どき美人顔になれるんです。そこで、ヘアメイクアップアーティストの伊藤礼子さんに、ナチュラルだけれど印象的な目元になれる下まぶたメイクのコツを教えてもらいました!
下まぶたメイク3つのポイント
1. 色選び
下まぶたには明るめの色だったり、濃い色のアイシャドウを目尻に使ったりしますが、今どきの下まぶたメイクには、肌なじみのいい赤みブラウンやオレンジベージュをセレクト。色のトーンは肌色からやや暗めを選びます。
2. ツール選び
下まぶたメイクには、「チップ」よりも「アイカラーブラシ」を使うのがおすすめ。アイカラーブラシは小さくて毛先が丸くなっているものを選ぶと、細かな部分にもアイシャドウを簡単になじませることができ、より肌に溶け込むような自然な仕上がりに。
3. 入れる範囲
下まつ毛から5mm程度の範囲が目安。アイカラーブラシの先を使って下まぶた全体に程よい幅になじませます。
肌に溶け込むような下まぶたメイクで彫深アイに。今どき美人度がアップしますよ!
【使用商品】
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズD OR311
資生堂 シュエトゥールズ アイカラーブラシ(S)
photo:鈴木花美 model:望月京奈
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

伊藤礼子
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
資生堂の宣伝広告のヘアメイクを中心に、国内外コレクションなどでも多岐にわたり活動。現在、メイクアップブランド「ベネフィーク」では、カラークリエーションなど商品開発も担当。セミナー、ヘアメイクアップスクールSABFAの講師もつとめる。2006年HAIR MODE最優秀年間賞受賞。
http://hma.shiseidogroup.jp/ito/